新千歳空港と札幌間の移動をバスと電車の2つを実際に利用し写真付きで比較!

2018年の3月上旬に、東京の成田国際空港から LCC のバニラエアを使って新千歳空港へ向かい、札幌市へ向かう時はリムジンバス、新千歳空港へ向かう時は電車を使って移動したので、料金や時間、混雑状況などの比較を写真付きでご紹介していきます。

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所要時間と料金を比較

以下は、バスは『リムジンバス新千歳空港線』を利用し、電車は JR の『快速エアポート』を利用した場合の所要時間と料金の比較表です。

バス 電車
所要時間 約1時間20分 約37分
料金 1030円 1590円

バスは安いですが時間がかかり、電車は高いですがバスと比べると所要時間は半分くらい になります。

ただし、空港からすすきの駅に向かうような場合、電車だと札幌駅経由で50分〜1時間程かかるため、バスとほとんど変わらない所要時間となります。

運行間隔と運行状況

私が利用した時期は3月であり、バスは午後1時頃に新千歳空港から札幌市内へ、電車は午後4時頃に札幌駅から新千歳空港へ向かう際に利用しました。

時間帯によりますが、 どちらも約15おきに運行 されているようです。外は雪景色でしたが天候は晴れであり、主要な道路は完全に除雪されていて、 渋滞などによる遅れは生じていませんでした。

バス、電車それぞれのメリットと車内の様子など

バス

空港でバス乗り場へ向かうと既に10人程が並んでいました。上の写真は実際のバス車内のもので、ご覧の通り、全員が乗り込んでも空席がちらほらあります。

バスのメリットは安いこともありますが、 最大のメリットは『すすきの駅』や札幌中心部のいくつかのホテルを経由すること だと思います。

バスだと『札幌グランドホテル』『ホテルリソルトニティ札幌』『ホテルサンルート札幌』『すすきの』『ルネッサンスサッポロホテル』『札幌ドーム』『三井アウトレットパーク』などを経由するので、これらに向かう際はバスの方がメリットが大きいでしょう。

私が乗車した時は 新千歳空港から札幌中心部まではほぼノンストップ でした。降りる人がいなければ通過します。

運賃は後払い

新千歳空港でバスのチケットを購入することも出来ますが、車内で現金で後払いも可能です。

足が不自由な方は電車の方が良いのかも

電車であれば乗降車のホームには雪がありませんが、バスは乗降車の道路に雪が残っている場合があります。

私が利用した時はまだ雪が残っている3月上旬で、場所によりますが道路脇には高さ1m程の雪が積み重なっており、そのせいでバスを歩道に寄せるのが困難でした。

雪の状況によっては乗り降りが非常に危険になる場合もあるので、足が不自由な方は立ちっぱなしの場合であっても電車の方が良いように感じました。

電車

電車は札幌駅から乗車しました。観光客らしき人も多く、ホームから既にかなり混雑していました。指定席なら座ることが可能だと思いますが、自由席で座るのは困難かもしれません。

スキーの季節からずれると乗客も減るのでしょうけど、 ほぼ確実に座りたいのであればバス をオススメします。電車の方が速いとは言え、40分近く立ちっぱなしは少し大変でした。

乗車場所の違い

電車はホームがあるので雪がない

電車の場合は、新千歳空港では地下に停まり、札幌駅では屋根のあるホームに停まります。雪の心配がないですし、屋内になるので外よりも暖かいです。

バスの場合は雪にご注意

※上の写真は新千歳空港のバス乗り場です。

バスの場合、ホテルや新千歳空港以外は屋根のないバス停なので、雪がある時期だと乗降車が大変です。

最寄り駅や、最寄りの地下街の出入り口まで移動するのも雪に不慣れな方だと苦労しますし、スーツケースがあるとズルズルと引きずることになり大変です。

さいごに

雪が少なかったり無い時期はバス、雪が多い季節は電車や地下鉄を乗り継いで目的地へ向かうのが良い ように思います。

また、足の不自由ではない方で高確率で座りたい方、とにかく安く済ませたい方はバスがオススメで、札幌駅から空港までとにかく速く行きたい方は電車がオススメです。

時期や向かう場所、目的に応じて使い分けてみて下さい。