プログラミングを学ぶためには、どんな勉強法を選ぶと良い?

プログラミング未経験の方が1からプログラミングを学ぶための勉強法についてご紹介していきます。

コンテンツの転載は固くお断りいたします。

本を買って基礎を学ぶ

オンラインで独学する『Progate』というサイトがあり、基礎の基礎は無料で学べます。しかし、基礎でもほんの少し難しい内容になっただけで月額980円という、有料会員にならないと勉強することができません。

また、チャット等で会話しながらオンラインで学べるスクールが存在しますが、基本的な事を学ぶだけで20万円前後必要な場合もあります。

それらにメリットが無いわけではありませんが、自分でプログラミングの入門書を購入して基礎を学ぶのが最適だと考えています。

本で独学は非効率?

よく、本で独学すると『エラー解決に割く時間が無駄』とか『誰かに聞くことが出来ない』などなど非効率であると書かれています。

エラーで悩む時間は無駄?

プログラミング入門時に発生するエラーの原因は、ほとんどがとても基本的なミスであることが多いように感じており、それらは、きちんと基礎を学んでいないことで発生します。

入門書で基礎をじっくり学ぶことは、結果的に学習時間を減らせると思います。また、システム開発でエラーを事前に予防する知識や、エラーを解決する能力はとても重要であると考えています。

なので、エラーで悩む時間を無駄と考えるのではなく、しっかり悩み、Google等でしっかり調べ、なぜエラーが発生したのか明確にすることが大切です。

誰にも相談できない?

本で独学する場合の先生は2人います。それは、本とGoogleです。この2つがあれば何でも解決しますので、困った時は本を読み返したり、Googleで検索しましょう。

言語や入門書はどれを選ぶか

一昔前であれば入門に最適な言語はC言語やJavaと言われていました。しかし、現在では個人的には『C#』という言語から始めることをオススメします。

目的から言語を探すべき?

他サイトでは、何を作りたいのかによって入門言語を選ぶべきと書かれていることが多いですが、個人的な意見としては、プログラミングの入門をしたいのであればC#から始めるのが良いと考えています。他言語での入門は個人的には勧めません。

プログラミング言語の種類は豊富ですが、だいたいどの言語にも共通する基本的な特徴があり、その基礎を学ぶのに最適なのがC#です。文法が簡潔でクセが少ないと感じています。

C#はマイクロソフトが開発した言語であり、開発環境もしっかりしたものが用意されているため、入門者にとって学ぶためのハードルが低いです。

Windowsで動作するアプリの作成も簡単に出来ますし、Unityというゲーム開発環境でも使用されている言語でもあります。

書籍はどれ?

C#の入門書は以下をオススメします。

確かな力が身につくC#「超」入門 (Informatics&IDEA)

プログラミングの基礎となる『条件分岐』『繰り返し処理』『オブジェクト指向』などなどがプログラミング入門者に対しても分かりやすく丁寧に書かれています。

また、Windowsで動作するアプリの作り方も解説されています。AndroidやiPhoneアプリを作成するのが目標であったとしても、まずはWindowsアプリ作成で基礎を磨くのが良いでしょう。

独学のコツ

本はじっくり読み進める

初めて入門書を読むのであれば、1度は最初から最後までじっくりと読み進めていきましょう。1つ1つをしっかりと理解することが大切です。

本は辞書代わりに使うと書いているサイトもありますが、それはもっと詳しい書籍の場合か、プログラミングに慣れていて他の言語を学ぶ場合に限ると思います。

流し読みではなく、実際に何度も試す

入門書にはサンプルコードがいくつか掲載されていると思いますが、それらは実際にパソコンで入力して実行して試してみて下さい。そして応用したコードを自分で作ってみることもやってみましょう。

例えば、3+5を掲載して画面に表示させるコードがあったとします。そしたら、それを試してみて次に、例えば、123+876だったらどうなるかも試してみましょう。

色々試して実際に実行させてみて、プログラミング言語を手足のように使いこなすことが大切です。

分からない事はすぐに調べる

分からない事、疑問に感じた事はそのままにせずにすぐにGoogle等で調べて下さい。調べるクセを付けるのは大切なことですし、調べるスキルを上げるのは将来に役立ちます。

より実践的なものを学ぶ

先程のC#の入門書を読み終え、基礎的な知識を身に着けたのであれば、自分のしたい事を実現しやすい言語を学ぶのも良いですし、より実践的な事を学ぶのも良いでしょう。

例えばC#の場合であれば以下のような書籍がオススメです。プログラミングで就職したい場合には読んでおいた方が何かと役に立つでしょう。

Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版 (マイクロソフト関連書)

さいごに

プログラミング言語というのは、あくまでも文法に過ぎません。英語の文法だけを知っていても英語を話せないのと同じことです。

英語を話せるようになるためには発音や、慣用句、膨大な単語、微妙なニュアンス等を覚える必要がありますよね。

プログラミングも似ていて、実際のシステム開発等を行うためにはネットワークの知識、データベースなどについて学ぶ必要があります。また、常に最新の情報も揃えていかないといけないでしょう。

様々な知識を身につけることで、どんなシステムでも自由自在に作ることが出来るようになるでしょう。どんどん学んでみて下さい。