ブログは雑記?特化?稼ぐなら雑記。収益を上げるなら戦略も必要だ

よく雑記ブログは稼げないけど初心者にはオススメとか、特化の方が広告単価も良いしアクセスも多いなんて聞きますが、本当にそうでしょうか?

これからブログ運営をしてアフィリエイトで稼ぎたい方は、どちらを選ぶか迷うことでしょう。今回は実際に雑記ブログを運営してみて分かった事を元に、雑記ブログをオススメする理由、特化ブログと両方のメリットと選び方について書いていきます。

コンテンツの転載は固くお断りいたします。

私が思う特化ブログのメリット

他のネット上で特化ブログのメリットというと『広告単価』『SEOに良い』『最初からアクセスを集められる』『直帰率が低い』などなどが書かれていますが、そんな特別なメリットは無いんじゃないかなと考えています。

複数ブログを運営することで自分を隠せる

特化ブログのメリットって、書きたいジャンルが複数あって、ジャンルごとにブログを分ける場合に『それぞれのサイトで共通の運営者がいることを隠せる』ということくらいでしょうか。

例えば私は性同一性障害の当事者であり世間の一部の方々から見ると、あまり良い印象を持たれることがなく、ビジネスとしては不利かもしれません。その場合にその事実を隠すために、他サイトを運営していることは隠しておけるというのが、複数ブログで特化サイトのメリットかもしれません。

特化ブログのメリットと言われる事は、雑記ブログでも実現可能

まず、特化ブログは1つのジャンルに絞っているので SEO に良く、検索上位表示がし易いと言われていますが、それは特化ブログだからではなく単に記事の品質とそのジャンルに対しての記事量や、競合の数が関係しているだけのように感じています。

これについては『サイトの専門性を高める特化サイトよりも、記事自体の専門性の方が重要』という記事も書きましたので、気になる方は合わせてご覧ください。

雑記ブログでも単価の高い広告を表示させることは可能

これはAdSenseでの話ですが、よく特化ブログで表示される広告は単価が高いと言われていますが、これもジャンルによって変わるだけだと思います。

そもそも、AdSenseで表示される広告がサイトのジャンルによって変化するのではなく、記事の内容によって変化していると自分のブログを見ていて思いますし、更に訪れたユーザーが興味を持ちそうな広告が優先されています。

例えば『ストレス?原因が良く分からない蕁麻疹が続く時に試したいプラセンタ』の記事の最後にはプラセンタの広告がよく表示されます(AdSenseはユーザーが興味の有りそうな広告を表示することもあるので、絶対ではありません)

二人暮らしの間取りに関する記事でしたら、家などの物件情報の広告が表示されやすいですし、Amazon の動画見放題サービスのプライムビデオについて書いた記事には、その他の動画配信サイトの広告が表示されやすいです。

なので、高単価と言われる FX系の記事を雑記ブログで書いたとしても、その記事のページの AdSense にはFX系の広告が掲載されやすいと考えられます。

特化ブログは最初からアクセスを集めやすいかと言われれば疑問

これもジャンルによるでしょうね。例えば競合の多いFXのサイトを作ったとして、本当にアクセスが最初から多くなるのでしょうか? 競合の多い分野は特化ブログや雑記にかかわらず難易度が高いです。

また、特化ブログを始める方はいくつかのジャンルを選び、複数のサイトを運営することになると思いますが、その場合はそれぞれにサイトに100%の力を注ぐことは無理ですよね。

様々なジャンルから1つのサイトへアクセスを集められる雑記ブログなら、1つのサイトに100%の力を注ぐことは可能です。

直帰率を減らしたり、滞在時間を伸ばすのは雑記でも可能

特化ブログは1つのジャンルに絞っているので、似たような記事が関連記事に表示されやすく、1人あたりのページビュー数も伸びて直帰率も減らせると聞きますが、それは雑記ブログでも可能です。

例えば『MtFの男性の体に女性ホルモンを投与し続けて変化したこと』という記事は現在、当ブログで最もアクセス数の多いもので、その情報を得ていたので『MtFに女性ホルモン注射する時って実際どんな感じなの?』などの関連する記事を増やしたところ、こちらもついでに読まれることが増えて直帰率が改善されました。

また、当ブログでは記事の最後にそのジャンルに関する記事一覧を表示しているので、特化サイトと条件は変わらないですよね。

雑記ブログは多方面を攻略しやすく、方向転換も容易

1つのジャンルに絞った特化ブログでは、そのジャンル内の記事しか書くことが出来ないので、新しい他のジャンルの記事を書こうと思うと新しくドメインを取得してサイトを立ち上げなければなりません。

新規ドメインはアクセスが増え始めるまでに、少なくとも2,3ヶ月はかかりますし、それを最初から行うのは非効率ではないかと考えます。また、そのジャンルが失敗したときのリスクが大きいですよね。

雑記ブログであれば書くジャンルは限定されないのですから、新しいジャンルの記事も追加しやすいですし攻略しやすいです。また、方向転換もとても楽です。

実際に私は、サイト運営や生活系などの競合が多そうなジャンルはほどほどのペースで記事を増やし、最初はニッチなジャンルである『LGBT』や『プログラミング言語のGo言語』などに関する記事を増やしました。

そして、サイト運営開始から3ヶ月目が終わりそうな最近は、生活系やサイト運営などのジャンルの記事へのアクセスが増えてきているので、そちらの記事も攻めています。

1つのサイトに新しいジャンルを用意してもすぐに結果を得られる

先程も書きましたが、特化サイトでは1つのジャンルなどに絞っているわけですから、ここに新しいジャンルを追加するのは出来ませんよね。でも、雑記ブログならそれが可能です。

ブログが成長してくると記事を投稿してから翌日、数時間で検索からの流入が発生してきます。これは新しいジャンルの記事であってもです。

ドメインを新しく用意して、新しいサイトで投稿すると少なくとも1週間、1ヶ月はかかるでしょうし、時間がかかりすぎです。雑記ブログではすぐに結果を得られるのでテストも簡単です。

更新頻度を保ちやすくモチベーションも保てる

特化サイトは2,3個やもっと沢山になることもあり、1つ1つの更新頻度を保つのは大変です。また、1つのジャンルに絞られるのでそれも更新頻度を保ちにくい原因になるでしょう。

雑記ブログであれば基本1つのサイトだけなので、今日はこのジャンルの記事を書こう、明日はこのジャンルと言った風にネタが尽きることはありません。

雑記ブログでも特化ブログでも変わらない戦略

どちらの場合であっても、やみくもに記事を書き続けたり戦略の無いブログ運営は収益を得られにくいです。そこで、私が必要だと感じる戦略について書いていきます。

尚、『サイトの専門性を高める特化サイトよりも、記事自体の専門性の方が重要』で書いた内容は少し省きます。

全く関連性の無い記事ばかりを増やさない

ここまで読んで頂くと、雑記でも問題ないなら何でも書いても良いんだね!となるかもしれませんが、雑記ブログであってもカテゴリー分けをしっかりと行い、1つ1つのカテゴリーに含める記事数を増やすことをオススメします。

同じジャンル同士の記事は続けて読まれやすいですし、更に関連性も高ければもっと読まれやすくなります。何かを知りたい、解決したいというユーザーの気持ちを満たしやすいですし、ユーザーの満足度が高ければSEOにとってもプラスです。

日記は書いても良いが、noindexにしておく

日記はseoにとってマイナスだと言われますが、noindexにしておけば問題ありません。しかし、出来れば最初のうちはユーザーのためとなるような記事を増やすことをオススメします。

ファンが沢山いるとか以外であれば、日記記事は読まれませんし検索からの流入もほぼありません。

タイトルは最大でも35文字くらいで、キーワードもきちんと含める

私は記事のタイトルを考える際は『goodkeyword』というサイトを利用して、どういったキーワードをタイトルに含めるのかをじっくりと考えており、そして35文字以内になるように心がけています。

タイトルがしっかりと考えられており、キーワードもきちんと含めていれば、その検索結果にとても強いです。そしてタイトルがしっかりと出来ていない記事はアクセスが少ないです。

タイトルの文字数が少なすぎるとキーワードも少なくなりますし、他との差別化も難しくなります。タイトルが長すぎると今度は検索結果に表示される際に省略されてしまい意味がありません。

なので、タイトルの文字数が30〜35文字くらいをオススメします。

記事の最後に関連記事を表示させる

当ブログでは、記事の最後に同じジャンルの他の記事の一覧を表示させています。この部分はwordpress であればプラグインを使えば実現できますし、当ブログでは独自のプログラムで自動生成しています。

ただし、記事ラスト部分に手動で最も関連する記事を紹介しておくともっと良いでしょう。関連記事を表示させると1人あたりのページビュー数が増えますし滞在時間も増えていきます。

終わりに

雑記ブログか特化で迷っているのなら、迷わず雑記ブログを始めることをオススメします。私も随分と迷いましたが実際にやってみると雑記ブログで何も問題ありませんでした。

迷うのは時間の無駄とまでは言いませんが、結構もったいないです。

皆さんも雑記ブログで収益化を目指してみましょう。