あれもこれも欲しい!そんなお金の使い過ぎを抑えるための3つの方法

年末年始というのはクリスマスセールや初売りセール、福袋の売出しがあったりで、物欲がすごい人にとっては1年のうちで最もエキサイティングな時期かもしれません。

そしてセールが過ぎる頃には懐が寂しくなっているなんてこともあるでしょう。

そもそも、物欲が強い人は普段のちょっとしたセールでもついつい衝動買いしてしまう傾向があります。ここでは、そんなお金の使い過ぎや浪費癖を何とかしたい人に向けて実践的な3つの方法をご紹介していきます。

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物欲を抑えるには出費の痛みが必要

いきなり方法を紹介する前に、お金を使いすぎてしまう人の心理を考えてみましょう。

欲しいと思ったら止まらない人というのは、ある意味で感受性が豊かなんです。ある商品を見かけて、「あっ、これ良い!」と感じたら素直に欲しいという気持ちが心を支配します。

そんな心に、「この前も高い買い物をしたでしょ」や「貯金を始めると決めたばかりでしょ」といった理性でいくら語りかけても一度火がついた欲しいという気持ちを抑えるのは容易ではないのです。

そんな心の暴走を止めるには、物を買うことで生じる最大のデメリットを痛感しないといけないでしょう。つまり、お金が減っていくのをよく見えるようにするのです。

方法1:買った物の金額をよく見えるところに残す

生活必需品は別として、服や高い化粧品、家電、趣味用品など、あなたが欲しいと思って買ったものについては、使った金額をよく目につくところに書いておきましょう。

カレンダーやスケジュール帳なら日付とともに残せて、目にする機会も多いので一番オススメです。

出費額がすぐ目につくように

カレンダーやスケジュール帳を普段から使っていないのであれば、スマホのメモに入れるのも悪くはないですが目にする機会が少なければ意味がありません。そういった人は、自宅のデスク周りや冷蔵庫などに金額を書いたメモを貼っておくのが良いと思います。

方法2:クレジットカードで支払いをする

よく、クレジットカードだとお金を払ったという実感を持ちにくいため気づかないうちに使い過ぎてしまうといった意見も耳にします。

しかし現金で払うと、いくら使ったかを知るには銀行口座の残高や財布の残金から計算しないと出てきません。

利用明細が一目で分かる

クレカ払いだと、今はインターネットで簡単にクレカの利用明細を確認できます。利用明細を見る癖をつけていれば、請求がいくら来るのか計算しなくても正確に一目で分かります。数字で見るだけにはなりますが、これでもお金を使ったという実感は十分持てるのではないでしょうか。

それに、出費の痛みを感じる上では、銀行口座や財布にいくら残っているかで把握するより、いくらお金が出ていくかで把握した方が痛みを感じやすいですよね。

方法3:デビットカード用の口座を別に作る

デビットカードというのは、レジで支払いをするのと同時に口座からお金が引き落とされる仕組みのカードです。クレジットカードのように、いったんカード会社が建て替えてくれて、翌月など時間が経ってから口座に引き落としがかかるのとは異なります。

まず、給与振込があるメインの口座とは別に、もう一つ口座を開設し、その口座のデビットカードも作ります。そしてお小遣いとして使っても良いお金をその口座に移しておきます。趣味などで欲しいものがあったときはこちらの口座で支払うようにし、支払いにはデビットカードを使ってください。

即時決済ができ、利用額も見れる

現金のように使ったらその場でなくなるので、決めた額を超えて使ってしまう心配がありません。

さらに、いくら使ったのかもインターネットで簡単にチェックできます。現金とクレジットカードの良いとこ取りをしたような方法なのです。

ただしデビットカードが使えないことも

高速道路やガソリンスタンドなど、一部でデビットカードが使えないところがあります。財布もメインとお小遣い用で分けておけば、デビットカード用の口座から現金を引き出してもメインの方の現金と混ざってしまうことを防げます。

根気、意志の強さが大切

上で紹介した方法はあくまで補助的なもので、無駄遣いを無くしたいというあなた自身の強い意志が何よりも重要です。その思いがあった上で、さらに出費に対する痛みを感じやすくすることで、強力な物欲に打ち勝てるというものです。

我慢の先に待っているもの

欲しいものを我慢するということには変わりはないので、決して楽ではありません。

でも、もし浪費癖を直せずに出費が膨らんだり、最悪赤字になってしまうことがあったとしたら、どちらが耐え難いものかを考えてみてください。

お金が貯金できるようになれば、貯めたお金にはさらに大きな使い道が生まれるのですから、必ず報われるときが来ます。根気強く継続していってください。

さいごに

貯金ができないくらい毎月お金を使い切ってしまう人は知らないかもしれないですが、毎月しっかり貯金できる分が残ると安心感が違いますし、私だけかもしれないですが、それだけで達成感、満足感が得られたりするんです。これを感じられるようになれば、案外苦にならずに続けていけるものだと思います。