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直接法線過去の特徴、使い方【発音音声付き・スペイン語】

Contents

直接法線過去ってなに?

直接法線過去は時制の1つで、過去における継続していた状態、行為、習慣を伝えるために使われます。これらの状態などは現在では続いていないものとなります。

基本的な構造

直接法線過去を作るには、動詞を直接法線過去の形にするだけです。

Tomaba un baño.

(私は)お風呂に入っていた。(入浴していた)

上の例文の場合、『tomar』という動詞の直接法線過去の1人称単数形である『tomaba』を使い、『tomaba un baño』というふうに組み合わせることで『お風呂に入っていた』という、過去における動作(継続)を表現しています。

使い方

過去における行為や状態の継続

直接法線過去は、ある時点で、何らかの行為や状態が継続していた時に使われます。この継続は過去だけに通用し、現在では継続されていないものに使います。

Vivía en Osaka hace tres meses.

私は3ヶ月前大阪に住んでいました

上の例文では、現在から3ヶ月前という過去の時点で『大阪に住んでいた』という状態が継続していたことを説明しています。3ヶ月前を基準にしており、大阪に住んでいたという状態は、4ヶ月前や2ヶ月前もそうだったかもしれません。ただし、現在は大阪には住んでいないというニュアンスがあります。

El verano pasado hacía mucho calor.

去年の夏はとても暑かった

上の例文では、『去年の夏』という期間に、『暑い』状態が続いていたことを説明しています。

過去の習慣

直接法線過去は、過去に定期的にしていたような事、習慣を伝えることもできます。ただし、これらは現在では行なっていないものとなります。

Comía fuera de casa una vez a la semana hasta hace cinco años.

私は5年前まで週に一度外食をしていた

上の例文では、週1という頻度で外食をしていたという事を伝えています。例え、1年に1度という頻度であっても、定期的に行われていた事は直接法線過去で伝えます。

また、『5年前まで』といった表現は必須ではありませんが、いつまで、いつ頃、といった情報があった方が明確になるでしょう。