同棲や二人暮らしの場合、どれくらいの大きさのゴミ袋、ゴミ箱を用意したら良いのか、またその頻度はどれくらいなのかをご紹介していきます。
コンテンツの転載は固くお断りいたします。
可燃とプラ
ゴミ箱は可燃ごみ用と、プラスチック用の2つを用意しています。可燃として捨てるのは生ゴミやちり紙類で、プラとして捨てているのは肉や魚のパック、その他プラゴミです。
ゴミ箱は可燃もプラも20Lのものを用意し、セットするゴミ袋は、可燃もプラも、取っ手の付いていない30Lのものです。可燃だけ、市が指定している20Lの袋を別に用意しています。
どうして可燃は最終的に20Lの袋で捨てるのに、ゴミ箱にセットするのは30Lかというと、取っ手の付いていない袋で縛る際の余裕分です。20Lの袋に20L分のゴミを入れると縛れなくなりますからね。
捨てる頻度は可燃は10日〜2週間に1度くらいで、プラは1週間に1回程度です。
45Lは必要?
ゴミの中でも特に可燃とプラは溜め込まずに、なるべく小まめに捨てることを勧めたいので、45Lは不要です。
45L分のゴミは場所をとりますし、長期間貯め込むと臭いが強烈です。ゴミ箱が無い状態だったり、あまりにも臭いが強いとコバエを招いてしまうかもしれません。
ゴミ袋とゴミ箱の大きさはなるべくコンパクトにし、ゴミ箱は用意し、臭いがしやすい魚のパックがある場合は、臭いがする前に捨てる日まで冷凍庫に入れておくのがオススメです。
ペットボトル
2018年5月に東京から札幌へ引越し、現在は浄水器に切り替えているのですが、東京に住んでいた頃の飲み物は2Lペットボトルのお茶やミネラルウォーターでした。
東京に住んでいた頃は ペットボトルを捨てるために30Lの袋を用意して、2,3週間に1度くらいのペースで捨てていました。
現在の私達のように、ペットボトルのゴミは醤油とか酒といった調味料しか出ないよ、という方でも30Lの袋を用意しておくと便利でしょう。
不燃ごみ
不燃ゴミ用の袋は、不燃ごみが発生してから用意するのが良いんじゃないかなぁと思っています。不燃として捨てるのなんて、割れた食器や、粗大ゴミ程大きくないゴミとかですから、滅多に捨てないんです。
缶や瓶
私達の場合、缶はサバ缶くらいで、瓶はごま油の瓶くらいしかゴミとして出ないので、それぞれ5Lくらいの袋を用意して、溜まったら捨てています。
缶のお酒をほぼ毎日飲むという場合でも、10Lの袋があれば十分足りるかなと思います。