鍋やフライパンの大きさと選び方【同棲・二人暮らし】

同棲といった二人暮らしをする際に、用意しておきたい基本的なフライパンや鍋と、状況に応じてあった方が便利になるものをご紹介していき、選ぶときの大きさなどについても解説していきます。

その他、同棲や二人暮らしに必要なもの、あると良いものについては、以下の記事をご覧ください。

同棲で必要な物とあると良い物の選び方を簡単にザックリと一覧でご紹介

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基本的なもの

フライパン

二人分の調理に必要で万能なのは、26cmのものです。その中でもコスパが高いのは、以下のパール金属のもので、私も普段使用しています。

パール金属 フライパン 26cm IH対応 フッ素加工 フォア H-1860

28cmだと少し大きく、24cm以下となってくると、二人分の材料を入れると炒めている最中に溢れやすくなったり、そもそも入り切らなくなります。

パール金属の26cmのフライパンをお勧めする理由としては、650円程という価格の安さと耐久性の高さがあります。私はこのフライパンを約3年使用しており、自炊の頻度も高い私達ですが、キチンと使用すれば焦げ付きや極度の変形もなく使用し続けることが出来ています。

下の写真は、実際に約3年程使用している、パール金属の26cmのフライパンのものです。

週の半分以上は、このフライパンで調理するほどの使用頻度でも、この程度の傷で済んでいます。調理する具材に応じて、二人分なら油大さじ半分から1くらいをひく必要がありますが、キチンとひけば現在でもほぼ焦げ付きません。

普段の使い方

上記の商品のレビューを Amazonで見てみると、最初から少し凸型に変形していたり、数ヶ月もするとフッ素コーティングが剥がれたというものがチラホラあります。確かに、私が使用しているものも目玉焼きを1つだけ焼こうとすると綺麗な円形にはなりませんし、油を全くひかないで炒めると焦げ付きやすいです。

この価格帯のフライパンに平らであることや、油をひかずに卵焼きをするなんて性能は求めすぎかもしれません。ただし、適量の油をひき、空焚きなどの無茶な使い方をしなければ、5年、もっと長い期間、使用可能に感じています。

もっと高性能を求めるなら、ティファールのフライパンが良いでしょう。

片手鍋

二人分の調理に便利な片手鍋の大きさは 18cmのものです。普段、16cm と 18cm の2つを使い分けているのですが、どちらか1つ用意するなら以下のような 18cmのものをお勧めします。

16cmの鍋で二人分のパスタを茹でるのは無理がありますし、スープ類も4食分を用意する場合は、具材によっては溢れてしまいます。しかし、18cmの大きさであれば、それらが解決します。

なので、片手鍋を用意する場合はまず 18cmのものを購入し、少し小さいタイプも必要になったり、2つ目の片手鍋が必要なった場合は 16cmを検討してみると良いかもしれません。

両手鍋

カレーやシチュー、その他の鍋料理や数日分のスープを作るために、22cmの以下のような両手鍋がお勧めです。以下の商品にはシチューポットタイプもありますが、こちらはカレー2箱分に対応出来るくらいの大きさがあるように思いますので、2人暮らしでは必要ないかもしれません。

和平フレイズ 両手鍋 煮物 カレー シチュー マーブル・プレミアム 22cm 軽量タイプ IH対応 MR-7052

22cmで深さが約18cmなので、1箱分(8〜12人分)のカレーを用意するのに丁度いいサイズです。家に深さが約11cmの両手鍋があるのですが(現在は圧力鍋をメインに使用)、スープなどを数日分作り置きするには少し容量が足りなかったので、18cmあればちょうど良いと思います。

あると便利なもの

フライパン

まとめて調理して楽するために、28cmの深底タイプ

時間のある日に4人分をまとめて調理しておき、冷凍などして作り置きをしておくと、忙しい日でもご飯を用意出来ますし、洗い物も減ったり、ガス代などの節約にもなります。

そんな時のために用意しておきたいのが、28cmの深底タイプのフライパンで、例えば以下のような貝印のものがお勧めです。

貝印 フライパン 炒め鍋 ( 28cm ) 軽量 ・ 高熱効率 Kai House Select DW-5641

この商品は軽くて、耐久性もやや高いことがメリットです。軽いことによるメリットは、炒める時よりもフライパンを洗う時に感じています。重いものを洗うのは本当に億劫になるので、軽いことは凄くありがたいです。

また、最初でご紹介したパール金属のものとは違って、フッ素コーティングの耐久性が良いように思います。このフライパンで調理する時は、油を入れることがあまりありません。焦げ付きにくいので洗う際も楽です。

26cmと2cmしか違わないのに28cmは必要?

最初にご紹介した26cmのものと2cmしか違いがありませんが、注目すべきポイントが深底であることです。深底とそうでないものは容量に大きな差が出ます。深底でない26cmのもので4人分を作るのは、かなり無理があると思いますが、28cmの深底タイプなら十分に対応出来ます。

また、米2合を使用して炒飯を作る際は、28cmの深底タイプの方が適しているように思います。深底でないとかき混ぜるのに少し苦労しますし、深底で強火でサッと炒めた方が火の通りが良く、パラっとした炒飯を作りやすいです。

ちょっとした副菜の用意にも便利な玉子焼き器

綺麗な形をした玉子焼きを作るなら、玉子焼き器が必要です。以下のものは私も3年程使用しているものです。幅が13cm程あるのがお勧めです。

パール金属 卵焼き フライパン IH対応 玉子焼き器 フッ素加工 フォア H-1862

取っ手の付け根部分に熱を強めに加えすぎるような使用方法だったためか、付け根の金属部分が2つに裂けかかっており、中の金属の塊?がポロポロと落ちてくるようになり、交換が必要になっていますが、この安さで2年半は壊れずに使えましたし、コーティングもなかなか良い具合を保ってくれています。

玉子焼き器は玉子焼きのみならず、スクランブルエッグ、キノコのバターソテーなどなど、ちょっとした副菜の用意にも便利なフライパンです。

26cmを使う程でもない時に便利な 20cmタイプ

26cmのフライパンで2人分の鮭のムニエルを作るのには大きすぎます。また、主菜の量があまり多くない場合は、以下のような 20cmのフライパンがあると大変重宝します。

ティファール フライパン 20cm ガス火専用 「 グランブルー プレミア フライパン 」 チタン プレミア 5層コーティング D55102 取っ手つき T-fal 【IH非対応】

圧力鍋

個人的にも是非お勧めしたいのが圧力鍋です。以下の商品はパール金属の3.5Lの圧力鍋です。私はこれと同じ種類の5.5Lのものを使用しています。よく、カレーを一度に12皿分作ったり、スープも数日分を一度に用意することが多いので5.5Lを使用していますが、正直、二人暮らしなら3.5Lの方が万能かなと感じています。

カレーやスープなら5.5Lでも良いのですが、サバの味噌煮や豚の角煮といった、あまり量が多くないものを作るには5.5Lでは大きすぎます。3.5Lが丁度良いと思いますし、それらの料理のために今度、3.5Lを購入しようと考えています。3.5Lでもカレー6〜8人分くらいは作れるはずです。

パール金属 圧力鍋 3.5L IH対応 3層底 切り替え式 レシピ付 クイックエコ H-5040

圧力鍋は、普通の鍋なら3〜4時間、数時間煮込む料理を1時間くらいに短縮してくれます(加圧開始まで約15分、加圧約20分、冷却約15分)。

カレーは1日寝かした方が美味しいと言われますが、圧力鍋で作れば出来たてから凄く美味しいです。少し箸でつつくだけで崩れるくらいに肉が柔らかくなり、スープには野菜と肉の旨味が溶け出していて絶品です。

パール金属の5.5Lの圧力鍋の使い方をカレー作りと一緒に詳しく解説!』こういった記事も用意しているので、興味ある方は是非ご覧ください。

土鍋

鍋料理をするなら土鍋がお勧めです。普通の両手鍋に比べ、熱が鍋全体に伝わりやすく満遍なく熱せられますし、保温性能も優れています。

また、一般的な両手鍋に比べると鍋の口は広く、深さは浅いので具材を綺麗に並べやすいというのもメリットです。両手鍋で鍋料理をすると、具材を並べるのに苦労します。

3〜4人分をまとめて作り、2人で2日程楽しむなら9号のものがお勧めです。以下の土鍋は日本製で作りがしっかりしています。

萬古焼 銀峯 花三島 土鍋 (深鍋) 9号 4-5人用 52013

他にも原作国が中国のものもあり、以下のものはデザインがとても可愛らしいので、好みで選ぶと良いかもしれません。

パール金属 土鍋 9号 さくら模様 ガス火専用 L-1842

さいごに

同棲、二人暮らしでフライパン、鍋選びに迷ったらまず、当記事でご紹介した基本的なものを揃え、用途に応じて大きなフライパン、圧力鍋、土鍋などを揃えてみてください。

用途に応じて使い分け、料理を楽しみましょう!