サイトの専門性を高める特化サイトよりも、記事自体の専門性の方が重要

アフィリエイトやる!ってなって最初に凄く悩むのが、ブログを特定のジャンルや商品に特化させる『特化ブログ』を作るのか、様々なジャンルをごちゃ混ぜに1つのサイトに追加していく『雑記ブログ』を書くかどうかですよね。

雑記ブログを3ヶ月弱運営してきて、気づいてきたこと、分かったことを書いていきたいと思います。

コンテンツの転載は固くお断りいたします。

Google は記事の質に注目している

様々なブロガーの記事を見ていると『Google は特化サイトを検索結果で優先させる』などが書かれていますが、どこからこんな情報が出てきているのか不思議です。

Google ウェブマスター向け公式ブログでは『良質なサイトを作るためのアドバイス』という記事があります。

そこには、

あなたはこの記事に書かれている情報を信頼するか?

この記事は専門家またはトピックについて熟知している人物が書いたものか? それとも素人によるものか?

この記事にスペルミス、文法ミス、事実に関する誤りはないか?

この記事は独自のコンテンツや情報、レポート、研究、分析などを提供しているか?

同じ検索結果で表示される他のページと比較して、はっきりした価値を持っているか?

記事はしっかりと編集されているか? それとも急いで雑に作成されたものではないか?

記事が取り上げているトピックについて、しっかりと全体像がわかる説明がなされているか?

記事が、あたりまえのことだけでなく、洞察に富んだ分析や興味深い情報を含んでいるか?

記事が雑誌、百科事典、書籍で読めるようなクオリティか?

記事が短い、内容が薄い、または役立つ具体的な内容がない、といったものではないか?

ページの細部まで十分な配慮と注意が払われているか?

このサイトのページを見たユーザーが不満を言うか?

などなどが書かれており、Google がいかに記事の質を重要視しているかが分かりますし、サイト自体を特定のジャンルに絞れだなんて書いていないわけです。

雑記ブログであるかどうかに関わらず、記事の質を上げれば上位表示は可能

例えば『MtFの男性の体に女性ホルモンを投与し続けて変化したこと』という記事は現在、『女性ホルモン 男性 変化』や『女性ホルモン mtf 変化』『mtf 変化』といったキーワードで1位になっており、その他のキーワードでも上位へと上がってきています。

検索結果には特化ブログと思われるものもありますが、雑記ブログである当ブログの記事が上位に表示されています。つまり、上位表示の条件として特化ブログである必要は必須というわけではありません。

上位表示できないのは、単純に記事の質が低い、記事数が少ない、サイトが未熟のどれか

そもそも、そのキーワードでの競合が多すぎる場合は特化ブログであっても上位表示は難しいです。記事の質、記事数が少なければ当然のことでもあります。

上位表示させるためには、質の高い記事を増やしていきサイト自体の評価を上げていくことです。サイト自体を何かのジャンルに特化させる必要はなく、特化させるならブログ内で関連性の無いカテゴリーで構わないので、カテゴリー分けをしっかりと行い、そのカテゴリーに記事を増やしていくことだと考えています。

記事自体の専門性と質が高ければユーザーも満足する

いくらサイト自体が何か特定のジャンルに特化していて、それに関する記事のみがあったとしても、1つ1つの記事が薄っぺらかったり専門性が無ければユーザーは満足せずにすぐに離脱するでしょう。

私のサイトはまだまだ未熟ではありますが『MtFの男性の体に女性ホルモンを投与し続けて変化したこと』という記事は当事者にとって非常に気になるものであり、アクセス解析から滞在時間の長さなどからも分かります。

雑記や特化ブログに関係なく、1つ1つの記事の専門性と質を高めることは非常に重要です。上記の記事もタイトルに沿って自らの経験を元に具体的に、専門的に書いたものです。

まだ、記事のボリュームが足りなかったりすると離脱率も上がりますし、あまり読まれていないことがアクセス解析から分かりますので、改善が必要だと私も理解しています。

専門的で質が高く内容の濃いものは、しっかりと読まれて滞在時間も伸びる

ごく当たり前の内容だけではなく、深く掘り下げて書かれた記事は専門性が高まり、しっかりと読まれる傾向があります。そうなるとユーザーの滞在時間も伸びて、Google からの評価も高まるのではないでしょうか。

先ほど紹介した記事も、検索結果で出てくる他の記事と比べてもより具体的で内容の濃い仕上がりになっているのはないかと思います。

終わりに

同じ人物が書いていると知られたくないと言った場合でもない限り、特化サイトにメリットがあるのかは疑問です。

ユーザーの目線に立って考えてみても、特化サイトだけに特別なメリットがあるとは感じられません。同じジャンルの記事が揃っているというのが理由であれば、それは雑記ブログでカテゴリー分けしても実現可能です。

Google ウェブマスター向け公式ブログの『複数のサイトを運営する皆さまへ』の最後の方で書かれていますが、

サイトを作成する際、むやみに手を広げることは考えものです。複数のサイトを運営しながら、常に魅力あるコンテンツを提供し続けることは容易ではないからです。内容のほとんどない、付加価値の低いサイトを多数運営するよりも、1 つまたは少数の良質なサイトに集中することをお勧めします。

ジャンルごとにサイトを用意するのではなく、関連性の無いジャンルをまとめても構わないので1つのサイトに集中して、記事1つ1つの専門性、質などを上げることをオススメします。